Cork ソフトウェアキーボード

コピー＆ペーストもマウスで楽々

ShiftキーやCtrlキー、Altキーはマウスクリックや画面タッチでロックできますので、コピー＆ペーストなどの操作も簡単です。

クリックせずにキー入力ができる

マウスカーソルをキーに乗せるだけで、クリックしなくてもキー入力ができます。

ジョイパッドでもキーボード上のカーソルを移動させるだけで、同じようにクリックなしで入力できます。

入力されるまでの間隔は変更できるので、ご自分のペースに合わせて選択しましょう。

キーボードは編集可能！キーをカスタマイズして入力をさらに効率化

キーを組み合わせてひとつのキーにすれば、面倒な操作もワンクリックで済むようになります。

よく使う組み合わせを登録して、納得のいくキーボードに仕上げましょう！

※ 編集方法はキーボードレイアウトの編集をご覧ください。

キーにラベル（注釈）をつけて機能豊富なアプリケーションの操作も簡単に。

よく使うキーや、アプリケーションごとに意味の異なるキーにラベルをつければ、いちいちメニューを探さなくてもすぐに呼び出すことができます。

まだ使い方に慣れていないアプリケーションなどのキーを登録しておく、といった使い方もオススメです。

定型文を登録して手間を省略

よく使う定型文などを登録してキーボードに配置できます。ボタンをクリックするだけの簡単入力。複数行にも対応しています。

ぜひご活用ください。

不要なキーを無効にする

押すつもりじゃないのに[F1]キーを押してしまってヘルプが表示されるまで待たされイライラ、ゲーム中に[Windows]キーを押してしまってゲームが落ちた…。

普段は押すことなんてないのにこんな時に！というタイミングでなぜか押してしまうこれらのキー。

ああもうこんな邪魔なキーなければいいのに！

そう思ったら不要なキーを無効にしましょう。

必要な時だけキーボードを表示

[Pause]キーやタスクトレイのアイコンをクリックすれば、キーボードを画面の外へ、または画面外から画面内へと、表示／非表示の切り替えができます。

ジョイパッドの場合はボタンひとつでOK。キーボードが非表示でも、右スティックでカーソルキーの操作が行えるのでブラウジングなどで困りません。

キーボードを透明に！

ソフトウェアキーボードは画面を大きく専有するので邪魔になることもしばしば。

後ろにある画面を見たくなったらキーのない部分をクリックして、キーボードを透明にしてしまいましょう。

透明にしたまま入力することも可能です。

IMEのON/OFFやキーボードカーソルのキーがひと目でわかる

IMEがONだと思ったらOFFだった、OFFだと思ったらONだった…。これはちょっと不便です。

Corkは、IMEの状態をキャレットの上部(*)やマウスカーソルの右下に表示することで、状態がすぐに分かるようにしました。

また、キーボードカーソルはキーボードが非表示でも動かすことができます。慣れてくれば非表示のままキー入力することも！

(*) キャレットの位置が正しく取得できないアプリケーションもあります。

ジョイパッドでマウス操作を快適に！

端から端はすばやく移動。細かな操作はゆっくりと。

ボタン１つでマウスカーソルのスピードを切り替えられるので、小さなチェックボックスのクリックなども、戸惑わずにこなせるでしょう。

そのほか、マウスでは引くことが難しい縦や横のまっすぐな直線も、ジョイパッドなら簡単です。

スマホのようにキーボードを切り替えられる

Corkは複数のキーボードを登録できます。アルファベットだけのキーボードや数字だけのキーボードを登録してスマホのように使うことも。

メニューから選択することはもちろん、マウスホイールやジョイパッドのSELECTボタンで切り替えることもできます。

ショートカットにレイアウトを切り替えるように設定することもできます。

キーにはアプリケーションを設定することもできるので、アプリケーション起動のためのランチャーとしても使えます。

かな入力時にキーボードを自動で切り替え

かな入力時には、自動でかな入力用のキーボードに切り替わるように設定することもできます。マウスやジョイパッドだけで文字入力をするなら、ぜひこの機能をお使いください。

視線の移動はできるだけ少なく。

文字を入力している場所とキーボードが離れていると、視線を頻繁に移動させることになり大変です。

そこで Cork ではキーボードの上部に、入力した文字を表示できるようにしました。

また、IMEで文章を入力している場合には、アンダーラインと縦の線で文節の区切りをわかりやすく、選択中の文節は太いアンダーラインで強調表示します。